筑波サーキット
・ MFJ全日本ロードレース選手権
  いわずと知れた日本最高峰のレースです。もちろん草レースではないですよ。

・ 筑波ロードレース選手権
  全日本を目指すライダー達がしのぎを削る選手権。これも草レースではありません。

・ 筑波ツーリスト・トロフィー
  初級者・中級者向けのレース。ここから筑波選手権へステップアップできます。ここからが草レースの部類になるんでしょう。たぶん。

・ テイストオブツクバ
  楽しむレースが主旨。でも映像を見る限り結構速そう。

・ 耐久レース
  250ccまでの小排気量で2〜5時間の耐久レース。  

エビスサーキット
・ LOVE&PEACE
  タイム毎にレースが区切られているので、レベルにあったレースに出場可能。草レース。

・ 耐久レース
  小排気量から大排気量まで種々のレースが存在。

MotoSpo レース挑戦編

バイクでサーキットに行こう!
 -(1) なぜサーキットか?
 -(2) サーキットに行く前に
 -(3) サーキットデビュー 〜準備編〜
    〜筑波サーキット〜
    〜エビスサーキット〜
 -(4) サーキットデビュー 〜走行編〜

トランポ奮闘記
 -(1) レンタカーでトランポ
 -(2) トランポに必要なもの
 -(3) Mr.トランポ サンバー
 -(4) サンバーでトランポ
 -(5) バイクの積込み
 -(6) サンバー+CBR600RR
 ・タイダウンの使い方
 ・サンバーにETC

レース挑戦編
 -(1) 草レースに挑戦だ
 -(2) レース前の車両チェック

車載カメラ
 -車載カメラの取り付け
 -エビスサーキット
 -筑波サーキット

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(1) 草レースに挑戦だ





1) スポーツ走行だけでは物足りない

 さて、管理人もスピードは遅いながらスポーツ走行にも慣れてきました。慣れてくるとやっぱり一人で走るのが物足りなくなります。”ここは一つレースにでも出場してみようではないか”と無謀なことを考え始めます。ただし、選手権に出場するような実力はもちろんなく、草レースから始めるのが王道でしょう。で、どうやったら草レースに出れるの?

@ サーキット主催のレースに参加する。

A ・・??? その他の方法は思いつきません。

というわけで、サーキット主催のレースに参加することに。
筑波サーキットとエビスサーキットどちらに参加すべきか・・・。ここで、それぞれのサーキットで開催されている代表的なレースを紹介しておきます。


















自信のない管理人としては、レベルが選べるエビスサーキットのレースが無難そうです。

LOVE&PEACEのクラス分けは、
@ LP-MASTERS
 世界GPでも活躍した新垣選手や現役の全日本選手権ライダーが競うハイレベルなレース。13周で争います。

A LP-OPEN
60〜62秒/1周が優勝タイム。かなり速いです。10周。

B 65 OPEN
 その名の通り、65秒/1周よりも遅い人のためのレース。なぜか決勝は63秒台が優勝タイム。10周。

C 70 OPEN
 もうお分かりの通り、70秒/1周よりも遅い人のためのレース。10周。

D F4T2
 500cc以下の車両が対象で、各排気量、エンジン形式によるハンディキャップ戦。10周。

E LP100, NSF100
 110cc以下のマシンで争われる、混戦必須のレース。10周。


では、エビスのLOVE&PEACEレースに関してもう少し詳しく。
LOVE&PEACEは楽しむレースをモットーにしているため、上記のようにタイム別に細かくクラス分けされています。
・開催は、5月、7月、11月の3回/年
・いずれもレース開催日の1ヶ月前〜13日前までが受付
・参加費用は\13,000と割りと安い。(LP100,NSF100は\8,000)
・レースは日曜日に開催され、当日のAMに練習走行と予選PMにレースというスケジュール
・また、土曜日はレース参加者のみ練習走行ができます(走行代は普通にかかりますが)
600ccで出場できる最もお手軽な”70 OPEN”。エビス1周_70秒がどの程度かというと、ヒザを擦るか擦らないかというところです。少しバイクに自身がある方なら、直ぐに到達できるレベルであります。管理人もまずはこのあたりに狙いを定めていこうと思います。LOVE&PEACEレースの詳細はこちらから。


 レース出場の手順はだいたい分かったが、そういえば車両規定はどうなっているのでしょうか?
街乗り車 + ガムテープでも出場できるの?と思っていたら、ありました車両規定。中身を読むとずいぶんと細かく難しいことが書かれており、パニック状態です。だいたい規定書にでてくる用語の意味が分からんっちゅーねん。

 また、レースの前に車検たるものがあり、車両が正しく整備されているかどうかチェックされることも判明。
ただ、規定内容すべてをチェックするのは、もちろん時間的に不可能であり、どうやらチェックポイントが数箇所決まっているようです。そこで、次のページで最低限これだけは抑えておくべき、レース前のメンテナンスのポイントをご紹介。

レース前の車両チェックポイント のページへ (近日更新予定)

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